- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
TAA中部(三重県川越町・島田俊秀社長)は6月8日、「TAA50周年記念AA」を開催した。当日は、出品2339台、成約1754台、成約率75%、成約単価51万9000円と、出品台数は前年実績(1881台)を大きく上回る活況なAAとなった。
セレモニーの挨拶で河原郁夫常勤顧問は「昭和42年、日本初の中古車オークションを開催して以来、無事に50周年を迎えることが出来ました。また、3月には累計出品1100万台も達成し、会員様には厚く御礼申し上げます。TAAは今後も時代の変化を先取りし、会員様の利便性向上に向けた取り組みに従業員一同精進して参ります」と謝辞を述べた。
中部会場1月‐5月の累計出品は4万2532台で前年比111%の高実績を記録、成約率は73.5%と、ほぼ前年並みの水準となった。好調の要因について浦田利光会場長は「昨年末に発表の新型車種の納車が進んだ事などの要因で出品は好調に推移、成約率に関しては輸出の減少などの外部要因もあったが、前年並みを維持出来た。AAデビューセレクションコーナーの好調、レクサスコーナー開始に加え、セリデータの早期確定・定時化や会員向けの検査講習会などの取組みがバイイングパワー向上に繋がり成約率を支える要因となった」と語った。
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