- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
LAA関西(兵庫県西宮市・丸山明社長)は3月16日、「お客様感謝祭&MAA関西ジョイントオートオークション(AA)」を開催した。MAA関西の2コーナー(MAA関西、MAA関西0・1・2・3)合計で517台の出品を集めるなど、総出品台数は1972台に上り、成約率は65.9%を記録した。
MAA関西は、年6回開催し、LAA関西とHAA神戸(神戸市中央区)の2会場で3開催ずつを交互に行う。同会場での今期開催実績は第14回(2016年7月)が565台、第16回(同11月)が468台。3開催平均の出品台数は517台に上り、毎回80%程度の高成約率を記録するなど、三菱系ディーラーによる小売り向け良質車出品が魅力。
MAA関西0・1・2・3コーナーでは、スタート価格をそれぞれ0円1万円、2万円、3万円とし、売り切り金額は0円、10万円まで、20万円まで、30万円までに設定する売り切り車を集めている(その他のスタート価格の場合、即売り切り)。比較的安価ながら、中古車小売りの現場に即した良質車が多数集まることから、高い成約率でセリを活気付かせている。
当日は「ガリバー0・1・2・3コーナー」と「ディーラーコーナー」の間に両コーナーを入れた。会場内にはベビーカステラの有名店「三宝屋」が出店するなど、お祭りムードのAAとなった。
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