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ダメージカー(事故や災害等により損壊した車両)の買取・販売・輸出を行うタウ(埼玉県さいたま市・宮本明岳社長)は、中古車の販売・輸出事業を通じてボリビアの経済発展および雇用創出に大きく貢献したとして、2016年6月1日にボリビア政府より感謝状を授与された。
同社は2014年7月に、中南米エリアのモータリゼーションに貢献することを目的に、南米チリの首都サンティアゴにオフィスを開設。同エリアのユーザーにより多くの日本車の購入機会を提供している。
同社は中古車の販売・輸出事業を通じて、中古車流通の活性化のみならず、現地の中小企業や個人事業主を対象とした中古車輸入ビジネスのノウハウ提供、それにより発生する修理・整備にかかわる雇用の創出などに取り組んできた。
これらの活動により、ボリビアの中小企業や個人事業主の成長を促し、ボリビアの経済・テクノロジーの発展および雇用創出に貢献したことが評価され、この度、ボリビア政府より感謝状を授与された。
同社は「今後も日本とボリビアを繋ぐ架け橋となり、中古車の販売・輸出を通じて中南米における経済発展に寄与してまいります」としている。
同社は「Gloobaloop Company」という企業スローガンを掲げ、価値があるのに不要とされるモノを必要な人へとつなげ、モノの命を循環させる、
「循環型社会」の実現を目指している。
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