- 今年度初の「ヴィンテージカーコーナー」特設 15時52分 [ ZIP東京 ]
- 23年度は歴代最高出品台数記録 15時00分 [ TAA横浜 ]
- NAA名古屋43周年記念は成約率86.2%の盛会 12時00分 [ NAA名古屋 ]
- 春の大感謝記念は66.5%の高成約率を記録 2024年04月19日 [ KCAA京都 ]
- 総合機械7周年に名古屋会場では117台が集まる 2024年04月19日 アライオークション名古屋会場
ユー・エス・エス(愛知県東海市・安藤之弘社長)が運営するUSS横浜(横浜市鶴見区)は6月7日のセリ終了後、今夏に導入を予定している「USS BP登録店制度」について説明会を開催した。
当日は国土交通省自動車局整備課・今田滋彦整備事業指導官、JARWA吉野一会長が来場。説明会には約100社が参加し、「BP登録店制度」の説明に傾聴した。また、参加者から質問も多数寄せられ、「BP登録店制度」への関心高さが伺える説明会となった。
説明会開催に先立ち、赤瀬雅之常務取締役USS横浜会場長より、同制度をスタートするに至った経緯の説明がなされた。
続いて、今田整備事業指導官より「『BP登録店制度』は車体整備業界の高度化や活性化に向けた取り組みへの一つの出口になり得るもの」と期待が述べられた。最後に吉野会長より「車を何処で誰がどのように直したのか、車自体の『見える化』を行っていくことが必要」と述べた。
記者懇談の場で吉野会長は「安全、安心な流通を構築する上で今回の取り組むUSSの決断は文化を変えるレベル」と期待を語った。
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