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USS九州(佐賀県鳥栖市・安藤之弘社長)は11月18日、「USS九州23周年記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数は今期最多の5232台に上り、今期3番目の高水準となる成約率66・8%を記録する盛況となった。
セリ開始前のセレモニーでは、同会場事務局を代表して西山和正上席次長が挨拶に立ち「平成6年11月に開設した旧・ゴールド会場は九州地区2番目のUSS会場として11年、新会場では12年のAA開催を重ね、無事23周年を迎えることが出来ました。今後も会員の皆様のお役に立てる会場を目指して頑張ってまいります」と挨拶を述べた。
当日のAAでは「BP登録店コーナー」を特設、6台の出品 が集まった。会場2階ホールでは「BP登録店制度」の説明ブースを設け、広く来場会員にUSSのBP登録店制度の概要を伝えた。
会場では、USSガールズが来場しルーレットダーツゲームで来場会員を楽しませた。同ゲームは出品賞として、出品台数1台以上で1投、5台以上で2投、10台以上で3投など、出品台数によってダーツ投数を加算し、豪華賞品が当たるチャンスが拡大するもの。このほか、取引賞を用意、2台から30台まで幅広い取引台数に応じた選べる賞品を用意した。
会場前の特設会場では「スナップオンツールやケルヒャージャパン、クラリオン、ゼロリフトの限定即売会を実施、会員の商売に役立つ商材を多数用意した。
周年記念限定企画として「ホワイトコーナー」の応札保証額をアップした。
九州会場長の三島敏雄専務は「今期は前年を大きく上回る堅調なAA実績を続けている。事務局スタッフが主体となり、着実に会員との絆を強めており、『売り』『買い』の両面で会員の皆様に役立つAA運営を展開出来ており、今回の記念AAでもタマ不足の中、5000台を大きく上回る出品台数を集めることが出来た」と事務局スタッフによる堅実なAA運営に手ごたえをつかむ。
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