- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 19時38分 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 17時00分 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 11時00分 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
LAA関西(兵庫県西宮市・丸山明社長)は11月16日、「MAA関西ジョイント&オークネット接続12周年お客様感謝大記念オートオークション(AA)」を開催した。目標出品台数の2000台を大きく上回る2152台を集め、成約率は66.7%だった。MAA関西の2コーナーに430台が集まるなど、多くの小売り向け良質車が集まり、活気溢れるセリを展開した。
小東康男会場長は「2000台の目標を掲げたが、タマ不足の厳しい中で大幅に目標を達成することが出来た。出品店件数は大幅に増加しており、多くの会員の皆様にご参加いただけている」と、地道な営業活動による目標達成に手応えをつかむ。
また、同会場では9月から「軽・エコカーコーナー」を特設開催しているが、同コーナーは好調な実績により、今後常設化される予定。当日の出品台数は同コーナーへの145台のほか、「チャンスコーナー」に154台、「ユーザーコーナー」に206台など、小売りに適した車両を求めるバイヤーにとっては魅力的な構成となっている。軽自動車から国産車全般、高額輸入車まで幅広い出品車構成で小売りダマを供給する。
MAA関西においても「MAA関西コーナー」に235台、売切りコーナーの「MAA関西0123」に195台が集まった。「タマ不足の厳しい市場環境の中、三菱系販社の皆様の多大なるご協力に感謝しています」(神崎昌彦副本部長)とする。
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