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関西松原オートオークション(大阪府松原市、佐藤正幸社長、KMAA)は7月25日、「会場設立34周年大記念オートオークション(AA)」を開催した。今年度2番目に多い出品台数3275台を集め、成約率は今年度最高の70.6%を記録する活況だった。
セリスタート前には石橋光国会場長が「本日は3275台ものご出品をいただき、誠にありがとうございます。最終最後まで活発なコールを宜しくお願いします」と会員への挨拶を述べた。
同会場は今年10月から「ミライブ大阪会場」として新たなスタートを切る。ミライブとの経営統合によるもので、ミライブの埼玉、大阪両会場と来年半ばに新規オープンする愛知会場の3会場共通の会員となる。現会員は、10月から現在のIDカードとPOSカードの代わりに、両カードの機能が一体となったICチップ組み込み式カードへの移行が必要。すでにIDカードを持つ会員は無料での新カード発行が可能。同会場では8月31日までの「新会員カード交換申請書」提出を呼びかけている。同日までに申請した会員に対しては、9月19日開催のAAより、事務局窓口で交換を開始するという。
これと同時に会員IDカードの追加申請も受け付けており、発行手数料は5000円(税別)。8月31日までの申請申し込みの場合、特別価格の1000円で追加作成が可能。
8月は夏季休暇期間のため15日を休催するが、1日と8日、22日、29日の4開催を予定する。29日は「お客様感謝祭AA」を開催する。
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