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JU三重(三重県津市・奥村悦二理事長)は10月2日、「オールJU中部リレー青年部担当ジャンボAA」を開催した。当日は出品1027台、成約台数422台、成約率41.1%、成約単価17万7000円を記録、台風24号の影響が心配された中、出品目標900台を大きく上回る開催となった。
セリ前のセレモニーでは奥村理事長は「リレーオークションのトップバッターとして緊張感がある中、目標台数を達成できたのは会員様のご協力のおかげです」と謝辞を述べた。続いて山﨑正成流通委員長、口野稔裕青年部会長が挨拶を述べ、来賓代表のJU岐阜・岩瀬晃彦理事長、JU静岡・萩原通弘副理事長、JUC・鈴木幸昭副社長が祝辞を述べた後、中部7県理事長賞・モーニング抽選会を開催、当選者に賞品が贈呈され会場が盛り上がる中セリ開始となった。
取材の場で奥村理事長は「大きく変化していく時代の中で、組合は方向性を明確にし、会員様のサポート役に徹していく必要がある」と述べた。また山﨑流通委員長は「今回の目標達成は、会員皆様の結束があって成し遂げられた。今後も成約率向上と鈴鹿ヤードの強化に注力をしていきたい」と述べた。
イベントでは高級家電などが当たるガラガラ抽選会、現状コーナー・中型&大型コーナーを除くコーナーで出品料1000円とした他、JUナビ、アイオーク、TC‐webΣ、AI‐NET、オートサーバーの入札料を無料とした。
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