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JU愛知(愛知県海部郡・加藤勝義理事長)は10月4日に「ジャンボAA~JUナビ提携7周年~」を開催した。当日は3572台を集荷、成約台数2704台、成約率75.7%、成約単価32万3000円を記録した。また、全支部が出品目標を達成するなど、組織としての盛り上がりをみせた。
セリ前のセレモニーで加藤勝義理事長は出品と来場に感謝の意を述べるとともに「当会場ではJUナビを始め、アイオーク・オートサーバーに加え、地上戦と空中戦を兼ね備えたグローブネットと提携し参画のしやすいインフラを整えています。今後も、引き続きインターネットからの参加に備え、検査の拡充をしっかりと行い、「安心」の二文字を担保できるように取り組んで参ります」と挨拶を述べ、来賓挨拶ではJUC・鈴木幸昭副社長が祝辞を述べた。
イベントでは、特設で売切り初車両ブロックを設定、取引賞の他に、大型テレビなどが抽選で当たるWチャンス賞を用意した。
また、同会場では初車両コーナーの出品&落札増強キャンペーンを展開、10月の4開催で初車両コーナーの出品台数・落札台数に応じて、旅行券や高級家電を進呈する。
取材の場で、加藤理事長は「良い形でジャンボAAを迎えることができ、来月に控えたリレーオークションへの足掛かりとなった」と述べた。
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