- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 17時00分 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 11時00分 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 2024年04月25日 [ TAA近畿 ]
JU長崎(長崎県大村市・東明彦理事長)は6月13日、「青年部担当記念&JU九連協合同オートオークション(AA)」を開催した。当日は出品台数414台を集荷、九州各県などから多数のバイヤーが駆け付け、活発な手ゼリオークションを展開した。
セリ開始前のセレモニーでは、東理事長に続き、今回の記念AAを担当した青年部会から松尾理部会長が挨拶に立った。松尾部会長は「目標の350台に対し、400台を超えるご出品をいただきました。本日のセリは長丁場となりますが、最終まで活発なコールをお願いします」と来場した多数の会員を前に、心からの謝辞を述べた。続いて挨拶に立った森口稔金融委員長がJUクレジット「スプリングキャンペーン」で、全国5位の達成率を成し遂げたことを報告、組合員各社の協力に謝意を表した。
当日のAA会場では、指導環境委員会(得丸健一委員長)が展開する交通遺児チャリティー募金活動を展開した。
同会場では2018年度(18年4月~19年3月)、AA12開催を予定。出品台数4440台(1開催あたり370台)、成約台数2000台(同167台)を計画する。前年度は出品台数が104.6%、成約台数が110.8%という高水準のAA実績。沖田博文流通委員長を中心に、AA事業が活発化している。
前日12日には、大村湾カントリークラブOLDコースで青年部主催のゴルフコンペを開催、県外からも多数の参加者を集めた。ベスグロで優勝したのはグロス82(アウト43、イン39)、ネット73.6の得丸健一氏。
ゴルフプレー後、会場を長崎市内に移して懇親会を開催し、九州各県や中四国エリアからの出席者が懇親を深めた。
オークション関連の過去記事を検索する