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愛知オートオークション(愛知県日進市・山口真史社長)は1月9日、「初セリフェア」を開催した。当日は昨年を上回る出品771台を記録、成約737台、成約率95.6%、成約単価24万9000円を記録する好調なスタートとなった。
イベントでは平成30年にかけて全車両対象に出品手数料を30円とした他、出品番号の下2桁が30の車両を平成30年初セリ記念車として、落札賞にエビスビールを贈呈した。来場賞には、ミスタードーナツのバラエティセットをプレゼント。さらに人気たいやき屋台の出店もあり、昼食は新春スペシャルバイキングを用意した。
会場関係者は「本年度も会員の皆様に喜ばれる会場づくりに邁進していきたい。会場設備の整備、検査員のスキルアップ・フェアの活性化に取り組んで行きながら、ディーラーオークションの強みを活かしたオークションを展開したい」と抱負を語った。
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