- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
JU宮崎(宮崎市・黒木嘉興理事長)は12月7日、「青年部担当記念オートオークション(AA)」を開催した。今期4回目の青年部担当AA。出品台数197台を集めて盛大に開催した。
セリ開始前のセレモニーでは、菅原利幸青年部会長が挨拶に立ち「本日は沢山のご出品と九州各県からの多数のご来場誠にありがとうございます。活発な応札で、年の瀬のご商売にお役立てください」と話した。
当日は特選車コーナーに9台を集めたほか、初出品コーナー内にはAAデビュー車(NAK履歴なし)を含む多くの出品が集まった。
11月16日のAAからは「リユース指定売切りコーナー」を新設。同コーナーは20万円以下の指定売切りで、セリ幅1000円に設定。ノークレームの対象コーナー。「売りやすく」「買いやすい」コーナーを展開し、AA活性化につなげていく考え。
次回の青年部担当AAは3月の開催予定。青年部会メンバーが協力しながら、集荷やAA企画に携わることで、県内外を問わず、多数の来場者が集まる。とりわけJU九州の各県商組青年部会メンバーが多数来場し、出品と落札の双方で盛り上げている。
当日はAA終了後に古物管理者講習会とCS研修を実施した。
オークション関連の過去記事を検索する