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JU大分(大分市・佐藤昭雄理事長)は11月22日、「青年部記念&JU九州リレーオートオークション(AA)」を開催した。出品台数は527台に上り、成約率は76.7%の高率だった。出品台数は今期3番目の高水準、成約率は4月19日開催の「ディーラー主催AA」に次ぐ今期2番目で、出品、成約とも高い実績を記録した。
佐藤理事長はセリ開始前のセレモニーで挨拶に立ち「JU九州では最後のリレーAA開催となった。本日は550台近い出品台数をいただき、達成率では110%超水準となりました」と会員への謝辞を述べた。
続いて佐藤勇治青年部会長や長野浩二流通委員長が各種企画や当日のAA運営を説明した。
今回のオールJU全国リレーAAでは、九州8県で出品台数5922台を集め、このうち3843台を成約し成約率は64.9%だった。出品台数は目標比で35.6%増の高水準を記録、出品台数、成約台数とも前年実績比でも大幅に上回る展開となり、全国をけん引する存在となった。JU熊本が目標比158・9%増、JU鹿児島が同63.0%増の目標達成率。
同会場では地元大分からの出品が中心で「0円売切り」や「ディーラー0円売切」などが好評。ノー検査車両などは文字通り会場側による検査を省くことから、掘り出し物を見つけようと、早朝より熱心なバイヤーが多数の下見を行うことから会場内落札が非常に多いコーナー。小売り向け車両も多く出品されており、九州各地から多数のバイヤーを集める。
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