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JU奈良(奈良県大和郡山市・服部教昭理事長)は10月14日、「オールJU近畿リレーオートオークション(AA)パート1」を開催した。出品台数469台を集め、成約率は62.3%の高率だった。今回のパート1はJU滋賀とJU京都が協賛した。11月11日開催のパート2では、JU大阪とJU和歌山、JU兵庫が協賛することで、JU近畿各府県のJUが団結し、リレーAAを盛り上げる。
セリ開始前のセレモニーでは、JU近畿の流通委員長を務める服部理事長が挨拶に立ち「本日は沢山のご出品ありがとうございます。JU奈良AAは今後も皆様のご商売の利益につながるよう、努力してまいりますので、引き続きのご支援、宜しくお願いします」と謝辞を述べた。
当日はリレーAA開催ということで、抽選による「会長賞」を設けたほか、JU全国リレーAAの「タイ・バンコク招待旅行」の抽選会を実施した。服部理事長は「全体市場はタマ不足の厳しい状況にあるが、本日は各府県JUの協賛により、多数の良質車が集まった。滋賀と京都の会員、そして奈良の会員からの多大なる協力のもと、リレーAAを開催することが出来た」と振り返る。
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