- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
JU愛知(愛知県海部郡・加藤勝義理事長)は10月5日に「ジャンボAA~JUナビ提携6周年~」を開催した。当日は3685台を集荷、成約2865台、成約率77.7%、成約単価31万円を記録、成約率は今期最高を記録する盛況な結果となった。
セリ前のセレモニーで加藤理事長は「会員の皆様のご支援・各支部の一致団結により、3685台ものご出品をいただきました。今後も検査の質向上と外部接続などのインフラ整備を行い、会員の皆様が参加しやすく商売のサポートができる会場づくりを行って参ります」と謝辞を述べた。続いて来賓のJUコーポレーション・鈴木幸昭代表取締役副社長が挨拶を述べた。
イベントでは、取引賞(出品+落札1台賞)で和菓子を進呈、Wチャンス賞(出品+落札3台以上)で大型テレビやマウンテンバイク、人気のゲームが当たる抽選会を開催した他、アイネスネット・アイオーク・JUナビ・TC‐webΣ・アイトレーダー・オートサーバーからの入札料を無料とした。当日はアイネスレディ3人が会場に訪れ華やかな雰囲気で会場を盛り上げた。
セレモニー後の記者会見で加藤理事長は「厳しい環境下の中、下半期最初の開催で目標の3500台を上回ることができ、良いスタートが切れた。今後は検査の精度を上げることが重点課題となる。ネットでの外部落札の比重が年々高くなっており、JU愛知の車を安心して選んで頂くために、画像枚数の増加とあわせて一層推進をしていきたい」と今後の抱負を述べた。
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