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JU福島(福島市笹木野・川村秀夫理事長)は8月31日、「ももまつりAA」を開催した。
同AAはJU福島の年間最大のイベントオークション。昨年に続いて全組合員71社が出品し、同商組の結束力を示す会となった。
当日のセリは、出品目標2017台を大きく上回る2457台を集荷。成約は1672台、成約率68.1%、平均成約単価29万7000円の好結果を収める盛会となった。
また、来賓としてJU中販連・海津博会長をはじめ、北は北海道から西は岐阜までの各県会長・執行部が来場。加えて企業系AA関係者も多数来場し同会に花を添えた。
開催に先立ち挨拶に立った川村理事長は多数の出品と来賓に謝辞を述べた後、チャリティ募金への協力を呼びかけた。続いて海津会長、JUコーポレーション社長・JU関連協会長・JU栃木・髙谷昭彦会長、JU札幌・問谷功三会長、JU静岡・萩原通弘会長代行が来賓を代表し挨拶を述べた。
最後に24時間テレビチャリティーキャンペーンの募金贈呈式が執り行われた。
記者懇談の場で川村会長は「全員出品は結束力の証。みんなでやろうという気持ちを持ってくれている」と語った。
前日に催された前夜祭は、過去最高の265名が参加する盛大な会となった。開会の挨拶に立った川村理事長は「来年1月から2レーン化を実施する。現在の年間出品は4万数千台だが、利便性を高め5万台、6万台にチャレンジしていきたい」と抱負を述べた。
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