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JU茨城(茨城県小美玉市・堀江知弘理事長)は6月14日「JU関連協青年部協賛&JU茨城青年部会担当記念AA」を開催した。
同AAは今期より青年部会長に就任した山本大氏の初めてのオークション。当日はJU関連協をはじめ、福島・静岡・愛知から青年部の同志が駆けつけ、花を添えた。
セリ開催に先立ち挨拶に立った堀江理事長は「本日は1250台の大変素晴らしい台数をいただいた。強力なバイヤーである青年部も約40名が来場しており、高成約が期待される」と述べ、早めの売り尽くしを呼びかけた。
続いてJU関連協青年部代表幹事を務める吉沢一孝氏が「本日のAAは高成約率を目指し青年部全員で頑張っていきたい」と述べた。
最後に山本青年部会長が目標の1000台を上回る出品に謝辞を述べた。山本青年部会長は目標を上回る出品を「初陣ということで仲間が協力してくれたおかげ」と話す。「青年部に入ったのは車屋の仲間の集まりだから。組合に入ったことで商売の良し悪しが明確になった。車屋は流行に敏感にならなければならない。個人の会員が変えることによって業界も変わっていく。下見代行にLINEを使うのもその一つ。また、茨城県は犬猫の処分が日本で一番多い。チャリティAAの売り上げを動物愛護に使いたいと考えている」と語った。
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