「査定検査ができる人」への近道(前編) - Goo-net自動車流通

2017年(平成29年)8月23日 [水曜日] 友引 |  サイトマップ サイトマップ

「査定検査ができる人」への近道(前編)

整備 2017年05月15日
株式会社ジャッジメント 取締役 橋本剛
会社名:ジャッジメント

 春は人事の季節ですね。お店・部署に新戦力が加わり職場も活気づきますが、そこで苦労するのが「教育」です。商談、書類、保険、車販売に関する業務は幅広く、どこから教えればよいものか。頭を悩ませる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。弊社の基幹業務である「査定検査」も同じです。数多く存在する「チェックポイント」を教えるのは当然ですが、まずは「正しく判断する」為の基本知識から理解してもらっています。

◆まず基礎から学ぶ
 「商談が必ず成功する方法を教えてください」と「査定検査で必ず修復歴を発見できる方法を教えてください」は、同義語と言えます。査定検査に限らず、すべての業務に共通することですが、まずは「基礎知識」を理解してもらうことからです。その第一歩が「車体構造」です。身は当たり前のように理解している「ボディの部位名称」でも、未経験の方からしてみれば異国言語のようなものです。特にサイドメンバーやピラー等、普段馴染みがない「骨格部位」に関しては、
・正確な名称
・装着されている場所
・隣接部位との接合位置
 をしっかり理解する必要があります。出張査定時に現場の新入社員へ様々な指示をするにあたり、「リヤエンドパネルの溶接どうなっている?」、「それってどこですか?」 このようなやりとりになってしまうと目も当てられません。まずはお店で使用している「共通言語」を覚えてもらいましょう。

◆部位の接合部を理解する
 修復歴を判断するのに重要なのが「骨格部位」です。骨格部位として扱われる条件のひとつに「ボディと溶接接合されている」というものがあります。それに対してボルト接合(ネジ止め)されている場合は、骨格部位として扱われません。つまりフロントクロスメンバーやフロントインサイドパネルが溶接留めか。またはボルトか。を判断する為に、接合部を見つけ出す必要があるわけです。実際の車は、左画像のペーパークラフトのように確認しやすくはありません。バンパーや様々なカバー類の隙間から確認することが求められるのです。こうした基礎知識をまず覚えた後、次のステップとして「確認・判断」を行う方法へ進めるようになるのです。

(後編に続く)
 




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