- 高成約率開催続く、2月の開催では歴代最高成約率記録 19時00分 [ CAA東京 ]
- 年度末大記念は出品1855台、成約率58.4% 18時33分 [ KCAA福岡 ]
- 大記念AAの出品2000台超えは2カ月連続 2024年03月18日 [ KCAA南九州 ]
- 春まつりは歴代最多出品店数613社が参加 2024年03月18日 [ TAA中部 ]
- 復興を祈願しチャリティーAA開催 2024年03月18日 [ JU石川 ]
CAA東京(千葉県柏市・永谷敏行社長)は3月28日、「アップル協賛!年度末総決算AA」を開催した。
当日のセリは、今年度最高となる出品3175台を集荷。開催タイトルに題した「特設!アップルコーナー」も約1100台の出品がセリを牽引。同コーナーの成約率は63.4%の好結果となった。4月よりCAA岐阜会場長に着任する奥隆志会場長に花を添える開催となった。
開催に先立ち挨拶に立った奥会場長は、多数の出品と来場に謝辞を述べ、CAA東京の立ち上げから18年間の業務運営に携わってきた会員、スタッフに感謝の言葉を述べた。
記者懇談の場で奥会場長は「特設!アップルコーナー」について「東日本全域から幅広く出品をいただき、目標としていた出品数を達成できた。アップル出品店の皆様のご協力のおかげ」と語った。また、18年間のCAA東京勤務を振り返り「会員の皆様には地道な営業活動を通じて信頼をいただいた。併せてサービス意識の向上にも努めてきた。おかげさまで来場会員も増え、居心地の良い会場づくりができたと感じている。何よりもグループリーダーとチームリーダーを始め、スタッフが責任感を持って動いてくれたことに尽きる。CAA東京は改善提案も文化として根付いているお客様の声を聞き、サービスに反映する体制を築けた。CAA岐阜会場はスタッフも身近で活気がある会場。東京会場での経験を活かし、働きやすい環境を作っていきたい」と語った。
当日のセリ結果は、成約1791台、成約率56.4%、平均成約単価52万9000円となった。
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