- 今年度初の「ヴィンテージカーコーナー」特設 15時52分 [ ZIP東京 ]
- NAA名古屋43周年記念は成約率86.2%の盛会 12時00分 [ NAA名古屋 ]
- 春の大感謝記念は66.5%の高成約率を記録 2024年04月19日 [ KCAA京都 ]
- 総合機械7周年に名古屋会場では117台が集まる 2024年04月19日 アライオークション名古屋会場
- 21周年記念は70.1%の高成約率を記録する活気 2024年04月19日 [ USS福岡 ]
いすゞユーマックス(東京都品川区・羽田祐彦社長)は3月29日、いすゞモーターオークション幕張会場(千葉市美浜区 以下:IMA幕張)にて「期末感謝祭記念MA」を開催した。
当日のセリは、期末開催として過去最高となる出品828台を集荷するビッグMAとなった。また、今年度の出品数は3万1000台弱、前年度を2000台超上回り、前年度比約110%の高実績を記録した。
岩松信幸会場長は「今回は臨時ヤードも満車となったが、会場長と営業責任者という二足のわらじを履いているからこそできた部分もあると感じている。長年の営業目線を会場運営に活かせた。ただ、最終的にはスタッフの頑張りが全て。年3回の800台超開催に加え、前年度実績を上回ることができたのは、スタッフのおかげ」と語った。
同会場は営業スキルの向上とお客様とのコミュニケーションに力を入れているが、会場でもセリ時に出品車の特徴をアナウンスし、わかりやすく紹介するなど工夫をしている。
岩松会場長は今年度を振り返って「おかげさまで出品・成約共に目標に到達した。小さなことでも改善し、工夫を重ねている。スタッフもお客様の声を聞きながら成長している。来年度は、スタッフ個々の負担を減らすためにも『考えて仕事ができる』環境にしたい。そうすることで工夫も生まれやすくなる。来年度もお客様の期待に応えていきたい」と語った。
当日のセリ結果は、出品828台、成約447台、成約率54%、平均成約単価156万2000円となった。
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