- 居心地の良い会場づくりに取り組み、より利用される会場に 18時00分 [ CAA東北 ]
- 「スプリングフェスタ パート2」は出品9770台、成約率63.2… 09時48分 [ USS名古屋 ]
- 株式化19周年は新規出品車比率が9割 2024年04月22日 [ ベイオーク ]
- 今年度初の「ヴィンテージカーコーナー」特設 2024年04月20日 [ ZIP東京 ]
- 23年度は歴代最高出品台数記録 2024年04月20日 [ TAA横浜 ]
HAA神戸(神戸市中央区・菊地秀武社長)は1月7日、「2017年新春初荷フェスタ」を開催した。年明け1週目という厳しい集荷環境ながら、7000台を上回る出品台数を集めて盛大な初荷オークションを開催した。
セリ開始前にはセレモニーを開催した。菊地社長は「昨年は年間出品台数が48万1011台、前年比104.2%の結果となり、セリ活性化の大きな指標となる出品店数、落札店数においても前年実績を上回る順調な推移となりました。お客様の積極的なご参加が17年を迎えた今でも会場維持の原動力となっております。本年は前年同様に大きく浮き沈みなく、なだらかに回復する1年を想定しています。どのような状況でも豊富な出品台数と安定的な落札環境を提供し続けることが私どもの使命です。浮き沈みない環境予測であるからこそ、『動き』を起こす好機であるとも捉えています。今後も積極的な取り組みで会員の皆様、業界の皆様のお役に立てますよう、社業にまい進してまいります」と、新年の挨拶を述べた。
同社は翌週14日、「株式会社HAA神戸14周年記オートオークション(AA)」を開催する。当日は5台賞、20台賞などを設けるほか、大好評の「新春スペシャル企画ガラガラ大抽選会」を実施する。大抽選会は、800本はずれなしで、特賞の「ベトナム・ダナン3泊5日ペア旅行」「韓国ソウル2泊3日ペア旅行」をはじめ、旅行や電化製品などを多数の豪華賞品を用意する。
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