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CAA岐阜(岐阜県羽島市・永谷敏行社長)は12月20日、「600回記念AA」を開催した。年内最終セリとなる当日の実績は、出品1548台、成約738台、成約率47.7%、成約単価23万6000円となった。イベントでは初出品コーナーの出品料を無料(流札時)とした他、全コーナーを対象に出品または自会場落札1台以上賞を実施してセリを盛り上げた。
同会場2016年1月~12月の出品累計台数は、7万8689台(前年累計6万7767台)と開催平均で200台以上増加した。会場関係者は好実績の要因について「休眠会員の掘り起こしや、地域性を考慮したイベントなどを企画・立案し実行した。また、会員の意見も積極的に取り込み会場運営に反映した」と語る。
来年1月のイベント予定については、1月10日に「新春初荷AA」を開催、初出品コーナーの出品料を無料(流札時)とする他、全コーナーを対象に出品または自会場落札1台以上賞として空クジなしの抽選会を実施する。翌週の17日は「ロータス岐阜支部・愛知支部協賛AA」を開催、整備の行き届いた良質出品車が期待できる他、台数に応じた出品・自会場落札賞も用意する。
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