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JU千葉(千葉市稲毛区・宮崎登理事長)は12月9日、「関連協協賛 青年部担当BIGAA」を開催した。
松本幸二青年部会長就任以降、青年部開催AAは今回で7回目を迎えたが、その7開催全てで出品1500台超の集荷となっている。
また、関連協青年部をはじめ、北は福島、南は愛知から青年部が来場し、同開催に花を添えた。
当日のセリは、出品1616台を集荷し、成約1093台、成約率67.6%、平均成約単価21万6000円の好結果を収めた。
開催に先立ち挨拶に立った宮崎理事長は会員、ディーラー、青年部の協力に謝辞を述べ、「松本青年部会長担当の青年部AA7開催全てで出品1500台超を記録している」と紹介。続けて「松本青年部会長を中心とした青年部の結束力は素晴らしい。この結束力をさらに深めてほしい。来年は酉年、青年部の皆様にはさらなる飛躍をして欲しい」と称えた。
続いて松本青年部会長が「多くの出品車をいただけたのは青年部の仲間と事務局、執行部のおかげ」と謝辞を述べ、多数来場している青年部同志の紹介と併せ、早めの売り尽くしを呼びかけた。
記者懇談の場で松本青年部会長は「JU千葉青年部は『愉快な仲間達』と呼ばれ、個性的なメンバーが多いが、協力的で力のあるメンバーが多い。今回の開催でも青年部が一丸となり、青年部21社で393台を出品。青年部の過去最高記録となった」と語った。
宮崎理事長「challenge5万台を掲げ、JU千葉が一丸となって取組んでいる中で今回の出品数は大きい」と語った。
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