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埼玉県北部に位置する深谷市に昭和57年に創業した武蔵野オート管理は、整備工場では珍しく、代々従業員が跡継ぎとして経営を続けてきた。現在、3代目にあたる南中道社長は一人で作業から接客、納車など多忙な毎日を過ごしているが、将来的には人員を増やし、様々なサービス展開を考えている。また周囲の整備工場に比べて若い経営者の為、ユーザーニーズや時代の動向に合わせた集客を行っている。
【ユーザー視点で新規客を集客】
創業以来、車検整備や一般修理を中心としたサービス展開で経営していたが、一般ユーザーの動向やニーズを意識したサービス内容を取り入れる事で、現在は新規客獲得を図っている。キズやへこみを直す板金塗装やネットでパーツを購入したユーザー向けに持ち込み取り付けにも対応するなど、時代に合わせてサービス内容を増やしている。「お客様がどのような事に困って依頼をしてくるのか、どのような情報収集をしているのか」、このユーザー視点を考えながら、集客する事でユーザーに満足して頂けると南中道社長は考えている。
自社HPもデザイン性が高く、若年層にも支持を得られる内容になっている。また、GooPitでも、ネットでタイヤやナビなどのパーツを購入したユーザーを持ち込み取り付け作業からの集客を行う事で、固定客に繋げていきたいと考え掲載を開始した。今後は、様々なSNSを取り入れたいとしている。
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