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JU長崎(長崎県大村市・東明彦理事長)は11月9日、「JU長崎45周年記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数300台超を集め、JU九州の各県商組などから多数のバイヤーが集まり、活発な手ゼリで盛り上がった。
セリ開始前にはセレモニーを開催、JU熊本の永松守理事長やJU福岡の山村恭生流通委員長、JU宮崎の黒木伸哲流通委員長らが来賓として登壇した。東理事長が挨拶に立ったほか、永松氏による祝辞などに続いて、応援に駆けつけた各県青年部メンバーの紹介を行った。セレモニーに続いて、早朝抽選会を開催したのち、手ゼリによる活気あふれるAAがスタートした。
東理事長は「過去数年開催が途絶えていた周年記念AAだが、45周年の節目に復活させた。来年以降もこれを継続し、11月は周年記念月間として、人々が沢山集まる場所を提供していきたい」と、45周年記念開催の経緯と思いを話す。「この45周年記念AAをきっかけに年内、長崎県下での中古車流通を盛り上げていきたい」(東理事長)とする。
同組合では、JU福岡でのジョイントAAのほか、USS福岡の長崎サイトの開催などを通じて、AA事業を盛り上げている。今期は出品台数も増加、沖田博文流通委員長のもと、AA運営の効率アップに成功している。
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