- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
JU岐阜羽島オートオークション(岐阜県羽島市・熊﨑尚樹社長)は、10月15日、「オールJUリレー&JU岐阜青年部主催AA」を開催した。当日は出品5868台、成約3228台、成約率55%、成約単価40万円を記録。出品及び、成約台数は今年3番目の実績となる。
セリ前のセレモニーで挨拶に立った岩瀬晃彦理事長は「本日も5月の設立3周年、9月の開場30周年に続いて、5000台以上の出品を集めるビッグオークションを展開することが出来ました。出品目標の5300台を大きく上回る実績となったのも、青年部を中心に全組合員が高い意識で取り組んだ結果です」と謝辞を述べた。
イベントではクアラルンプール3泊5日の他、中部7県の名湯旅行が当たる来場抽選会を実施。さらに、お客様感謝賞では、出品プラス落札の合計台数に応じて豪華賞品を提供、和菓子や焼き鯖寿司、ドーナツの人気店も出店した。
記者会見の席で荒家正紀青年部会長は、「厳しい環境下、さらに9月のビッグオークション直後にもかかわらず、JU岐阜青年部5支部が力を結集した結果、目標達成することが出来た。今後もオークションだけでなく講習会・勉強会などを積極的に行い、青年部員の育成にも力を入れる。親会の取組み等にも率先して協力、組合に恩返ししたい」と謝辞と抱負を語った。
オークション関連の過去記事を検索する