- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
JU埼玉オートオークション(さいたま市岩槻区・鷹林康裕社長)は10月13日、「JU埼玉会館18周年記念&オールJU・関連協リレーAA」を開催した。当日の出品数は3183台を集荷、成約数も2000台を上回り、記念AAに相応しい盛会となった。
セリ前の挨拶に立った鷹林社長は「本日のオークションは、タマ不足の中、新規で2600台の出品をいただけて、良質車が多数出品されている。組合でもオータムキャンペーンを実施している。皆様のご商売に役立てていただきたい。オールJU企画もあり、旅行関係など抽選会も開催している。活発なコールをお願いしたい」と呼び掛けた。
続いて、来賓代表としてJU関連協海津博会長が挨拶に立ち「JU関連協リレーは23年目、46回目となり、歴史のあるオークション。10月からは、中販連のクレジットキャンペーンがスタートしている。関連協では120億を自主目標として取組んでいる。JU埼玉は、全国12連覇継続中で、是非とも13連覇を達成していただきたい」と述べた。
記者会見で、鷹林社長は「組合員からの出品は通常500台程度だが、本日の記念オークションでは、914台と通常以上の出品をしていただいた。薄辰美理事長率いる組合組織と協力し合いながら、本日の記念オークションが開催できた」と語った。
当日の結果は、、成約数2069台、成約率65.0%、平均成約単価50万7000円となった。
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