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JU奈良(奈良県大和郡山市・服部教昭理事長)は6月25日、「近連協ジャンボオートオークション(AA)」を開催した。JU近畿連絡協議会(松永靖久会長)によるジャンボAA開催で、当日は近畿2府4県のJU各商組が協力しジャンボAAを盛り上げた。
セリ開始前のセレモニーでは、JU近畿の松永会長が挨拶に立ち、「われわれJUでは『安心』と『信頼』という目標の中で、各商組が一致団結した取り組みを推進しています。夏商戦に入る中、タマの発生量が減少しているが、今日はしっかりと仕入れていただき、夏商戦に備えてください」と挨拶した。
続いて挨拶に立った服部理事長は「1台1台丁寧にセリにかけさせていただきます」と、同会場を盛り上げるため、各県からの協力で集まった良質中古車への思いを話した。
当日の出品台数は510台に上り、特設「近連協コーナー」にも近畿2府4県のJUショップから多数の良質車が出品された。
当日のJU奈良AAには、タイ・バンコクから業界関係者が視察に訪れた。全国オートバイ協同組合連合会の吉田純一会長の要請を受け、JU近畿の松永会長、JU奈良AAが視察を受け入れたもの。セリ会場の視察やレクチャーを通じ、日本の中古車流通への理解を深めた。
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