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JU神奈川(小田原市成田・山田久男理事長)は3月17日、「青年部チャリティ&ディーラー協賛AA」を開催した。
当日は当初の目標800台を大きく上回る970台を集荷。青年部AAは「売り買いの活発なオークション」という認知に加え、良質車が集まり人気を博しているディーラー協賛出品車に会場は賑わいを見せた。
また、新たに加わった青年部メンバーをはじめ、関連協はもとより北海道、中部ブロックの青年部同志に加え、企業系AA関係者も会場に駆け付け花を添えた。
開催に先立ち挨拶に立った山田理事長は「オークションをはじめ各事業に青年部に協力をいただき感謝」と謝辞を述べた。続いて實方秀人青年部会長が挨拶に立ち「青年部は人と人で繋がっている。その結晶がここに並んでいる仲間と思っている」と述べ、最後に「日頃の青年部活動を温かく見守っていただいているJU神奈川の皆様に感謝」と謝辞を述べた。
山田理事長は、段階的に出品目標を引き上げ1000台に迫る出品を讃えた。また、出品数のうち3分の1に及ぶディーラー出品車に「ディーラーコーナーが定着してきた。日頃の営業活動が実を結んだ結果」と手応えを語った。
實方青年部会長は「今期だけで青年部会員が7名増えた」と手応えを語り、青年部の増強は「伝え方の問題であり、何のために青年部に入っているかをしっかり伝えなければならない」とその考えを語った。また、今後について「これから新メンバーを加えた青年部の仲間と活動に結びつけていきたい」と想いを語った。
当日の結果は、成約574台、成約率59.2%、平均成約単価28万9000円となった。
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