【コラム】行動の軸~柔軟性を持ち最適な行動をとるには - Goo-net自動車流通

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【コラム】行動の軸~柔軟性を持ち最適な行動をとるには

コラム 2016年03月02日
潜水するコウテイペンギンにの意思決定にはほとんど誤りがない

潜水するコウテイペンギンにの意思決定にはほとんど誤りがない

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 動物に見る意思決定プロセスとその最適な行動メカニズムについて、お話しします。※コウテイペンギンは、潜水能力が一番高い鳥類といわれています。最長で30分近く、海の中にいることができるし、500m以上の深さまで潜ることができます。

 潜水時間が長いと行動の選択肢が多くなるので、非常に多くの選択肢の中から特定の行動を選ぶのですが、その意思決定の仕組みは、どのようなプロセスで決定されているのでしょうか。潜水時間が長ければそれだけ多くの餌が捕れますが、その分体内の酸素を多く消費し、次の潜水の前の酸素補給時間が長くなり、トータルでは非効率になってしまいます。

 つまり、ペンギンには、短過ぎず長過ぎない最適な潜水時間が存在しているのです。では、潜水を終える決断を行うルールは何でしょうか。ペンギンは、水中での羽ばたきの回数が※260回位になると酸素が少ないと判断して水面に引き返すそうです。この判断プロセスによりペンギンは、溺れ死ぬ事なく必ず水面に返ってくる訳で、その意思決定にはほとんど誤りがありません。生物界では一般にそのような最適な行動ができるメカニズムを備えたもののみが生き残る事ができ、動物には必ず行動の「軸」があるというのです。

 動物の最適な行動メカニズムには、行動の軸とその場の状況に応じて行動を変える柔軟性の双方が備わっているのです。私自身振返りますと、柔軟性だけを大事にして行動するとブレが大きくなり過ぎて、何をやっているか途中で分からなくなったりする事がよくありましたが、「これを絶対やりきる!」という確かな軸を決めておくと、どれだけブレても自分自身を見失わずにやり遂げる事ができました。軸を決めることで一定の意思決定プロセスを持ちながら柔軟で臨機応変な最適な行動が可能になるのは、動物もヒトも同じです。(清水茂代司)

※出典:プロワイズVOL.41号、国立極地研究所研究教育系生物圏研究グループ塩見こずえ助教の研究データを引用





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