- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
ホンダオートオークション(AA)関西(神戸市中央区・伊藤哲也社長)は2月8日、「累計出品台数200万台達成記念AA」を開催した。出品台数1251台を集め、成約率は94.7%の高率だった。ホンダAA全国6会場同時開催となった今回の記念AAでは、出品台数4533台、成約率94.2%という高水準となり、2、3月年度末商戦に向けた弾みをつけた。
記念開催に合わせて同会場を訪れた伊藤社長は「これまで約15年の道のりでの200万台到達は大変有り難いこと。ホンダディーラーからの出品のみという形態で、AA業界でも最高水準の高成約率で推移している。高成約率ということは出品店、落札店の双方にとって非常に良い状況。適正な検査が信頼につながり、安心して買っていただける環境が喜ばれている。今後も会員本位のAA運営を推進していきたい」とする。今後はさらに「人材育成などに注力し、会員のためになる提案や有益な情報提供などを推進していきたい。会場長会議など、現場からの意見をもとに、さまざまな施策をスピーディーに展開していきたい」と、会場主体のAA運営で会員満足を高める方針。
宮腰厚央会場長は「2月から全会場で復活した『ゴールドコーナー』がセリ活性化につながっており、平均落札価格の上昇、出品増に貢献している」と全国6会場が連携したスピーディーな営業展開に手応えをつかむ。
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