- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
TAA近畿(大阪府寝屋川市・島田俊秀社長)は2月9日、「梅まつり」を開催した。出品台数2275台を集め、成約率は82.9%を記録した。同会場では1月12日開催の「初荷市」で出品台数3236台、成約率83.0%を記録するなど、出品と成約の両面で、近畿エリアにおける存在感を示している。
矢谷直樹会場長は「地道な営業活動を通じて会員との絆作りに努めている。輸出が弱く、昨年後半から成約率はやや低下傾向にあるものの、2月の出品台数推移は想定を上回る状況。年度末にかけ、成約状況が好転してくれることを期待している」とするが、同日の梅まつりでは、82.9%を記録するなど、年度末商戦に向け、大きく弾みを付けるセリ内容となった。
同会場では、2月の全4開催全コーナーを対象に、流札時1社1台限定の出品料1000円キャンペーンを展開中。23日開催の「うぐいすまつり」においては、梅まつりと同様に、「ご出品・ご落札お取引賞」を用意する。1月にリニューアルした卓上端末も会員利便向上に大きく貢献している。
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