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TAA近畿(大阪府寝屋川市・向井英夫社長)は6月9日、「TAA48周年記念オートオークション(AA)」を開催した。中古車流通市場におけるタマ不足が顕在化する中、出品台数2292台を集め、成約率は82.0%、成約単価は59万円と高水準を持続した。同会場は6月5開催、出品料1000円(1社1台、流札時)のキャンペーンを展開している。
和田孝弘常務がセリ開始前のセレモニーで挨拶に立ち、「TAAの累計出品台数は975万台に達しました。活発な取引をいただき、ありがとうございます。6月は48周年記念月間と東北応援月間として、さまざまなキャンペーンを展開します。また、『TC-webΣ』の機能追加など、今年も一層努力してサービスを拡充します。トヨタユーゼックは今年60周年を迎えましたが、これからも皆様とともに歩んでまいります」と挨拶した。
同会場は2015年1~5月、TAA全国10会場で2番目の高水準となる成約率82.2%で推移している。出品台数は1開催平均2269台に上る中、活発な応札で底堅い成約率を持続している。
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