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MIRIVE大阪(大阪府松原市、伊藤文彦社長)は10月19日、「MIRIVE大阪会場誕生4周年記念AA」を開催した。出品台数1837台を集め、このうち1388台を成約、成約率は75.6%の高率だった。同会場の特徴は「高成約率」、会員からの強いバイイングパワーがセリを支え、多くの良質小売りダマを成約した。
同会場は4年前、「MIRIVE大阪会場」として再スタートを切った。「ハナテンAA」として長年親しまれ「関西松原AA」を経て、2019年10月、「MIRIVE大阪」としてスタートし現在に至る。良質小売りダマが多く集まる仕入れ会場として定評があり、バイヤーから根強い人気がある。直近は70%台後半から80%程度の高成約率を持続、「売り」「買い」が活発な会場として、激戦区の関西エリアで強い存在感を示している。
高本理会場長は「新会場『MIRIVE大阪』となってからは、特に成約率と成約台数にこだわった会場運営に舵を切った。『売り手』『買い手』の商売に役立つ会場として、成約率も80%に近い状況が続く中、今後も双方に喜ばれるよう、顧客満足重視のAA運営を推進していきたい」と話す。
当日は会場2階フロアで「大抽選会」を実施したほか、全コーナー出品料1000円(流札時)の特別施策や成約賞などを用意して、会員各社を迎えた。
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