- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
USS名古屋(愛知県東海市、瀬田大社長)の2023年上半期実績は、開催回数24回(前年1回減)、出品台数23万9054台(前年比108.8%)、1開催あたりの出品台数9961台(同113.3%)、成約台数13万6561台(同99.1%)、成約率57,1%(前年5.6㌽減)となった。
22年度は半導体不足やロシアによるウクライナ侵攻、資源高騰など複数の要因から新車生産台数が鈍化、それにより流通市場にも大きな影響が出たが、23年度に入り状況は改善、オークションへの出品台数増加につながった。
丸尾直輝会場長代行は、「出品台数平均1万台を目指していたが、長期連休前の落ち込みが響き届かなかった。時期を問わず安定して出品台数を確保できるようにしたい。下半期も引き続き、平均1万台を目指すが、年末の落ち込みをいかに抑えるかがポイントとなる。上半期の反省を踏まえ、事前準備をしっかりと行っていく。また、サービスの質向上に注力する。会員様に対して、親切、丁寧、誠実を基本にスタッフ全員が常に意識できるようにする」と話す。
10月6日には、下半期最初のオークションとなる「オータムフェスタAA」を開催。当日は出品1万台、成約5739台、成約57.4%、成約単価163万2000円、出品店件数1837社を記録。イベントでは、「三日月屋クロワッサン」を進呈した。
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