- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
JU埼玉オートオークション(さいたま市岩槻区、薄辰美社長)は4月19日、「関連協スプリングリレー&JU埼玉スタートジャンボ記念AA」を開催した。当日は目標を上回る出品数3506台、成約数2112台、成約単価49万円を記録、4レーンで終始活況なセリが行われた。
組合からの出品も1000台の目標を上回る1162台を集荷した。新規の出品車は2200台超、高品質のJU埼玉ブランド対象車両は131台(成約率67.9%)となった。
セリ開始前のセレモニーで挨拶に立った薄社長は「厳しいタマ不足の中、目標3000台を大きく上回る3500台もの出品を頂き、皆様の協力に厚く感謝申し上げます」とお礼を述べた。続いて、JUコーポレーション鈴木幸昭副社長が来賓祝辞を述べた後、関連協のタスキリレーが行われ、栗原春重流通担当取締役から薄社長にタスキが受け渡された。
記者会見で薄社長は「4レーン化後にコロナ、半導体不足等が重なり苦戦していたが、今年度は基本に立ち返り、当たり前のことを確実に行う。同じ目的意識を持ち、会社、組合が中心となって、流通、組織を活性化していく」と抱負を述べた。
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