- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
KCAA福岡(福岡県古賀市、大峰高社長)は4月14日、「創立33周年大記念オートオークション(AA)」を開催した。当日は出品台数2719台を集め、盛大なセリを展開した。このうち1580台を成約し、成約率は58.1%だった。
セリ開始前のセレモニーで大峰社長は「平成元年5月に福岡県古賀市でオークション事業をスタート。本日、こうして皆様とともに商売させておりますことに深く感謝します。KCAAグループは福岡のほかに、南九州と山口、京都でAAを展開、会員の皆様にご利用いただき、誠にありがとうございます。クルマ業界はタマ不足が続く中で2712台ものご出品をいただき、ありがとうございます」と会員への心からの感謝の言葉を述べた。
続いて挨拶に立った大江修司会場長も「会場長就任後、初めての創立記念AAでしたが、皆様に支えられながら、無事開催を迎えることができました」と感謝の挨拶を述べた。
大江会場長は自動車流通新聞の取材に対し「スタッフ全員の団結力で、記念AAを迎えた。これからも皆で協力し合いながら、会員の皆様に満足いただけるAA会場運営を目指したい」と抱負を語った。
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