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ベイオーク(大阪市住之江区・塩原淳平社長)は検査講習会を強化した。会員ニーズに的確に対応した講習内容とメニューを用意し、会員満足度を高めるもの。実車研修の教材となる検査講習車をリニューアル、最近の衝突安全ボディなどの新構造に対応した講習車を5台導入した。また、11月10日の講習会からはタブレット端末を用いた分かりやすい講習を開始した。従来のテキストと併用し、理解度を高める。
検査講習車のリニューアルに際しては、衝突安全ボディやホンダなどメーカー独自の特徴的形状・骨格を用いた車両のほか、ニーズの高い輸入車も合わせて、合計5台の講習車を新たに導入した。現場に即した講習車を用意することで、実効度の高い講習を展開し、会員店からの講習ニーズに対応する。
一方で、座学の講習会においては、従来のテキストだけでなく、タブレット端末を用いた分かりやすい講習をスタートした。多くの事例や希少性の高い形状などの車両画像を用いることができ、常に最新の情報を提供できる。端末同士のデータ共有設定を行うことで、画像の拡大や縮小、マーキングなどが講師、参加者の間で連動する仕掛け。
こうした受講者ニーズに対応した講習内容、メニューを用意することで、リピーターの満足度向上と新規受講の促進につなげる。
同社は現在、特別価格で提供する「検査講習キャンペーン」を年内延長しており、高品質に定評のあるベイオークの検査を肌で感じることの出来る講習会に参加してみたいところだ。
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