- 東京会場5周年記念は68.1%の高成約率 2024年05月16日 [ IMA九州 ]
- IⅯA初特設の両コーナーが高成約でセリけん引 2024年05月15日 [ IMA東京 ]
- さくらんぼフェアは成約率96.8%の高成約率 2024年05月15日 [ 愛知オートオークション ]
- 特設「お店の旧車現状コーナー」に66台が出品 2024年05月15日 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
- 5月16日、福祉車両「ハートフルフェスタ」開催 2024年05月14日 [ TAA関東 ]
TAA中部(三重県川越町、北口武志社長)は5月13日、「TAA中部会場オープン22周年記念AA」を開催した。当日は、歴代8位となる4015台を集荷、成約3445台、成約率85.8%、成約単価50万円を記録した。
同会場の2020年度実績は、出品9万4702台、開催あたりの出品台数1933台、平均成約率80.7%を確保した。取り組みとして、10月より4レーン化を実施。セリ時間の短縮はもちろんのこと、柔軟なコーナー編成が可能となり、会員の利便性が大きく向上した、
また、ダイハツやマツダ、スバル、日野など他メーカーとも積極的に連携し専用コーナーによるセリを実施。今開催でもスバルコーナーに251台、マツダコーナーに82台が集まった。
取材の場で浦田利光会場長は「新型コロナウイルス感染症の影響で外部取引が増加している。引き続き、検査精度を高め、安心して取引できる環境をつくっていく。また。一般会員増加に改めて注力していく。その為にも参加しやすい施策を打ち出していくとともに、関係性構築に努めていきたい」と話した。
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