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JU宮城(宮城県大和町、鹿野利德理事長)は2月19日、「組合設立44周年記念&MAA東北ジョイントAA」を開催した。
当日のセリは七夕ジャンボ記念、青年部担当BIG記念に次ぐ今年度三番目の出品車2450台を集荷。成約は1894台、成約率77.3%、平均成約単価31万2000円の高実績を記録し、周年記念に相応しい盛会となった。
また同会場は新型コロナウイルス感染対策も徹底。手洗い、消毒の励行はもとより食堂も対面座席を無くすなど安心して会場を利用できる環境づくりに努めている。
セレモニーでは伊藤副理事長が挨拶に立ち「本日は44周年記念、そしてジョイント開催。厳しい市況の中、昨年を上回る出品をいただき感謝」と謝辞を述べ、活発な応札を呼び掛けた。
また、当日はJU東北会長JU山形鑓水会長をはじめ各県会長と執行部も来場。鑓水会長は祝辞を贈り、周年記念開催に花を添えた。
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