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JU福井(福井市、松本富男理事長)は10月20日、「JU中部リレーオークション」を開催した。当日は目標415台を大きく上回る出品535台、成約346台、成約率65.0%、平均成約単価19万4000円。出品台数は今期最高、成約率は今期2番目となる盛況な開催を展開した。
セリ前のセレモニーで松本理事長は「会員の皆様、ディーラーの皆様のおかげで、目標を上回る台数を集めることができ、大変感謝しております。新型コロナウイルス感染拡大で苦労している中、皆様の結束力の表れだと感じています。大変良い車が集まっております。成約率65%に向けて、積極的なコールをお願いします」と挨拶を述べた。
取材の場で松本理事長は「コロナ禍の中、集荷に不安はあったが、目標を大きく達成でき、最高の出来となった。山下流通委員長の旗振りのもと、みんなの目標達成への気持ちが結果につながった。リレーオークションは年界最大の開催となっており、ここで目標を達成することが、通常開催の成功にもつながると考えている」と語った。
イベントでは商品券が当たるモーニング抽選会、大型テレビや商品券が当たるエンディング抽選会を実施、また、昼食はJU福井では定番となっている新米コシヒカリを使用したカレーライスが来場者に振舞われ、多くの会員が舌鼓を打った。
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