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JU宮城(宮城県大和町・鹿野利德理事長)は8月7日、「七夕ジャンボ記念AA」を開催した。
当日のセリはJU宮城年間最大オークションに相応しい出品2878台を集め盛大な開催となった。成約は2255台、成約率78.4%、平均成約単価30万7000円の好結果を収めた。当日は東北地方を中心とした会長理事長や企業系オークション代表も来場し花を添えた。
開催に先立ち挨拶に立った鹿野理事長は「七夕ジャンボAAは毎年盛大に行ってきたが、仙台七夕まつりも中止となった中で多くの台数をいただき感謝。成約台数を上げていきたい」と述べた。来賓挨拶ではJU東北会長JU山形鑓水孝会長理事長が「JU宮城はブロック事業においても大変な貢献をいただいている」と功績を称えた。続いてJUコーポレーション社長JU札幌問谷功三会長理事長が「2900台に迫る出品と会員の利便性を高めるべくいち早く4レーンを導入した」と称えた。続けて過去最高の取引実績を記録したJUテントリの更なる活用を呼び掛けた。最後に千葉流通委員長が「預かった車を最後まで大事に競っていきたい」と述べた。
鹿野理事長は「例年の七夕ジャンボと比べ、今年の来場は少ない。ただ、ネットからのセリ参加は多く、活発なセリが行われている。オークション事業も計画通りに進み、JUクレジットのサマーキャンペーンでは目標に対し120%の実績となるなど、組合員が積極的に協力してくれていることもあり各事業は順調に進んでいる」と述べた。また、今後について「全国組織であるJUの特長を活かすコラボなども考えていきたい」と話した。
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