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JU山口(山口県防府市、長江雅裕理事長)は7月14日、「JU中四国青年部ジャンボオートオークション(AA)」を開催した。出品台数482台を集め、高成約率の活気溢れるAA開催だった。
セリ開始前のセレモニーでは大和拓也流通委員長が挨拶に立ち「コロナの影響で目標出品台数を450台に制限したほか、付帯する青年部行事も自粛する中での開催となりました。9月に開催する『JU中四国ジャンボAA』では、親会並びに青年部の協力のもとで、改めて盛大なAA開催を目指していますので、ご協力の程、宜しくお願い致します」と話した。
続いて挨拶に立ったJU中四国青年部会の山根順一代表幹事は「コロナ禍ではありますが、皆様のご協力により盛大なジャンボAAを開催することが出来ました。業界は春先からの新車販売台数減の影響などもあり、中古車の慢性的タマ不足に陥っています。大変な時期こそ、皆で業界を盛り上げていきましょう」と力を込めた。
JU山口の花田眞利青年部会長は「非常にタマ不足が厳しい中で、皆様のご協力により、482台もの出品車を集めることが出来ました。今日は沢山のクルマを買っていただき、小売りで拡販いただければ幸いです」と感謝の言葉を述べた。
大和流通委員長は「9月15日開催の『JU中四国ジャンボAA』では、目標出品台数700台規模を目指して青年部とも一体となって盛り上げていきたい」と意気込む。同ジャンボAA開催日前日には、JU中四国の流通委員会が開催される予定で、JU中四国(安部英雄会長)の9県から多数の来賓などを迎える予定。
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