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MIRIVE大阪(大阪府松原市、伊藤文彦社長)は3月26日、「年度末お客様感謝大記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数は今年度2番目に多い4223台に上った。出品台数の4000台超えは3週連続で、3月12日開催の4360台が今年度最高実績。
当日は出品1台と3台、5台を対象とした「出品台数賞」を設けたほか、食堂では「記念ランチ」を用意し、来場会員への感謝の気持ちを表した。
同会場では、前年同期開催(2019年3月28日)で4475台を集荷するなど、年度末開催の出品ボリューム増が顕著。今年も前年同様に出品車の臨時プールを用意し、増大した出品ボリュームに対応した。
同会場は19年10月、「MIRIVE(ミライブ)大阪」としてグランドオープンした。ミライブでは、既存の埼玉会場と大阪会場、そして今年初夏のオープンを目指す愛知会場の3会場体制で、東名阪3都市圏でAA事業を展開、良質車出品と高成約率を特徴に差別化を図る。
また、同会場ではこの時期、スタッフ手作りによる「桜」の演出が行われている。コロナウイルス感染拡大により、今年はお花見などの自粛を余儀なくされているが、こうした演出が来場会員の気持ちを少しでも晴れやかにしているのではないだろうか。
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