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JU愛知(飛島村、兼松幸生理事長)は3月5日、「青年部AA」を開催した。当日は昨年を上回る4058台を集荷、成約台数3325台、成約率81.9%、成約単価30万6000円を記録する盛会となった。
新型コロナウイルスが猛威を振るう中、同会場では緊急施策として、アイネスネット落札手数料を会場落札手数料と同額にする施策を当日より行なった。また、会場入り口では、来場する会員に対してマスクを配布、入場時のアルコール消毒とあわせて感染予防を徹底している。
取材の場で渡辺青年部会長は「市況が厳しい中、目標の3800台を大きく超える4000台の出品を頂いたことに大変感謝をしている。今年度より青年部会長となり、手探りで進めてきたが、親会の諸先輩方や自県、県外を含め多くの青年部メンバーに助けられた。次年度に向け、反省すべきことは真摯に受けとめながら、業界の変動に備え、新しいことにチャレンジしていきたい」と述べるとともに、「2021年に開催する中部7県青年部ジャンボAAを成功させるための道筋をしっかりとつくり、次の青年部会長にバトンを渡していきたい」と抱負を語った。
イベントでは、初出品特別企画として「軽四初出品」・「JU愛知初出品」「初出品」の3コーナーを対象に出品料1000円(流札時)を設定、恒例のモーニング抽選会を行なった他、参加賞や大型テレビなどが当たる大抽選会を実施して開催を盛り上げた。
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