- 25周年記念AAは出品3893台、成約率91.7%の盛会 2024年05月17日 [ TAA中部 ]
- MAA九州ジョイントは歴代2位の出品、成約 2024年05月17日 [ JU福岡 ]
- 東京会場5周年記念は68.1%の高成約率 2024年05月16日 [ IMA九州 ]
- IⅯA初特設の両コーナーが高成約でセリけん引 2024年05月15日 [ IMA東京 ]
- さくらんぼフェアは成約率96.8%の高成約率 2024年05月15日 [ 愛知オートオークション ]
CAA中部(愛知県豊田市、永谷敏行社長)は3月4日、「期末大商戦AA」を開催した。当日は出品3848台、成約2609台、成約率67.8%、成約単価70万3000円を記録した。
イベントでは「初出品コーナー」・「初出品プレミアムコーナー」・「輸入車初出品コーナー」・「軽初出品コーナー」・「CAA中部初出品コーナー」の5コーナーを対象に、流札時出品料無料を設定、新型コロナウイルスの影響で鈍化傾向にある流通業界において、活性化を促したイベントを展開した。
同会場では、新型コロナウイルス対策について、積極的に進めており、来場する会員に対して、安心してセリに参加できる環境をつくっている。一例では、次亜塩素酸水を散布する加湿器やアルコール消毒液、自動除菌おしぼり機の設置、また25台の空気清浄機をセリ会場や受付カウンター、エスカレータ前など各所に置いている他、食堂についても、メニューや提供方法の変更を行なうことで、感染防止に努めている。
このような対策に加え、3月末までTC-WebΣの入会金無料と3月全開催で不在申込手数料を無料とするなど、外部からのセリ参加にも柔軟な対応を行なっている。
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