- 歴代最高成約率89.2%を記録 15時40分 [ USS北陸 ]
- アフターGWオークションは出品9409台、成約率66.7% 14時30分 [ USS名古屋 ]
- 新会場オープン7周年記念AAを開催 2024年05月10日 [ USS札幌 ]
- 初出品ジャンボAAは出品5306台、成約率78.0%の高実績 2024年05月09日 [ CAA中部 ]
- 佐賀、長崎両県JUから300台超の出品車 2024年05月03日 [ JU福岡 ]
JU神奈川(小田原市成田、安藤悟理事長)は2月13日、「全支部&ディーラー協賛AA」を開催した。
当日のセリは目標を上回る出品884台を集荷。成約は569台、成約率64.4%、平均成約単価29万9000円の好結果を収めた。また来賓に、JU静岡小野田泰祐会長理事長をはじめ、JU関連協各県副会長や企業系AA関係者を迎え、賑やかな開催となった。
開催に先立ち挨拶に立った安藤理事長は900台に迫る出品に謝辞を述べ「消費増税の影響を受け厳しい市況の中、各支部の皆様が目標達成に向けて出品車を集めていただき感謝。売り手の方、買い手の方が共に良い商いになりますようスタッフ一同努めていく」と述べた。続いて全7支部を代表し第3支部大谷達勇支部長が挨拶に立ち、200台の組合員出品を報告し、活発な応札を呼び掛けた。
JU神奈川は、月1回「スキャンツールコーナー」を特設している。スキャンツールによる検査を通じて、バイヤーにはより詳細な車両状態を、また落札後の小売の場面では、ユーザーに安心を提供することで小売の活性化を狙う。安藤理事長は常々「マーケットインの発想が大切。作り手側の考えを押し付けるのではなく、ユーザーを見ていきたい」と話している。スキャンツールを活用し、車両状態をユーザーにしっかりアピールすることで、ユーザーの安心と信頼を獲得し、中古車販売に繋げていく。
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