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JU三重(三重県津市、奥村悦二理事長)は10月29日、「オールJU中部リレージャンボAA」を開催した。当日は1371台を集荷、成約台数674台、成約率49.2%、成約単価16万8000円を記録、出品台数は歴代3位、成約率は今期最高となる盛況な開催となった。
セリ開始前のセレモニーで奥村理事長は、「流通事業は皆様とともに成り立っているが、今回は皆様の多大なご協力で、目標900台を大きく上回る台数を頂くことができた。引き続き、出品店と落札店が良かったと思えるオークションを行なっていきたい」と述べた。続いて山﨑正成流通委員長が「今回のオークションでは県内、県外から最高のバイヤーが揃っているので、良い成約率が期待できる」と挨拶を行なった。来賓挨拶では、JU福井・松本富男理事長、JUコーポレーション・鈴木幸昭副社長が祝辞を述べた。
取材の場で奥村理事長は「組合員、一般会員、ディーラー会員を問わず、全体的に出品台数が増加した結果、目標を大きく超える出品台数につながった。第5走者としてリレーオークションを迎えたが、今までの開催県が好結果を残しており、全体的な雰囲気は良かった。また、インターネットを通じてバイイングパワーが上がっていることで、地元でも商売ができることが認知され、組合員の増加につながっている」と述べた。また、山﨑流通委員長は「ディーラー会員や県外の一般会員、青年部など県内外から多く方に協力をして頂き想像を超える台数となった。あとは成約率で恩返しをしたい」と語った。
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