- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
JU福井(福井市南山町、松本富男理事長)は10月1日、「JU中部リレーオークションin福井」を開催した。当日は目標408台を大きく上回る出品527台を記録、成約344台、成約率65.3%、平均成約単価18万2000円と盛況なAAを展開した。
セリ前のセレモニーで松本理事長は「全国リレーオークションのスタート開催となり大変プレッシャーがかかった中、会員様、ディーラー様のおかげで目標を超えることができた。本日は多くのバイヤーが来ているので昨年を超える成約率65%以上を目指していきたい」と挨拶を述べた。
来賓挨拶では、JU三重・奥村悦二理事長が「中部7県が一致団結して、皆様の商売に役立てるオークションを行なっていきたい」とし、JU富山・松田治男理事長は「消費増税がスタートした中、積極的なオークションでの売買が、小売りにもつながっていく」と挨拶、最後にJU石川・宮本次彦理事長が「来週に開催を控え、富山から受け取ったバトンを無事に岐阜につなげていきたい」と述べた。昼食はJU福井では定番となっているカレーライスが来場者に振舞われ、多くの会員が舌鼓を打った。
取材の場で松本会長は「全国のトップバッターとして目標を超え、責務は果たしたと思う。中部7県はチームワークが良いので、協力しあってバトンをつなげていきたい。また、会員様には消費増税に弱気にならず、強気な商売をして頂きたい」と抱負を述べた。また、JU中部の流通委員長を担当するJU三重・奥村理事長は「100点満点のスタートに大変感謝している。流通の活性化を通じて会員様の商売につなげていきたい」と抱負を語った。
オークション関連の過去記事を検索する