- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
NAA福岡(福岡県久山町・太田憲男社長)は8月20日、「映像リニューアル記念オートオークション(AA)」を開催した。業界初の下回り画像の追加など、映像システムのリニューアルを記念したもので、出品台数は今年度3番目に多い566台に上り、このうち454台を成約し80.2%の高成約率を記録する活況となった。成約台数と成約率はいずれも今年度最高実績で、映像リニューアルによる大きな効果が読み取れる結果となった。
セリ開始前には熊谷剛事務局長が挨拶に立ち「外装2枚と下回り画像3枚を加えて最大10枚の画像をご覧いただけるようになりました。画像はN@bid(ナビット)やNAA福岡インターネットサービスなどで公開されました」と説明した。
今回の画像追加では、外装画像が4方向から撮影されるほか、下回り画像を3枚(車両前部・車両後部・車両全体)を追加しただけでなく、最新式のカメラに一新した。最新式カメラの鮮明な画像と最大10枚にもなる車両画像が買い手側の判断材料を飛躍的に拡大させる。今回の記念AAでは今年度最高成約率を記録、映像リニューアルによる効果が早くも表れた格好だ。
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